こんにちは!ヒーラー仲間であり、あなたの同業者でもあるユキです。
私たちのように、目に見えないエネルギーを扱ったり、人の心に深く寄り添ったりする仕事をしていると、共通のある種の「もどかしさ」を感じることがありませんか?
「このエネルギーの素晴らしい感覚を、どうすれば言葉で伝えられるだろう…」
「クライアントさんの心に、もっとダイレクトに、深く響くような体験を届けたい…」
「セッションが終わった後も、この良い状態を保つための『何か』を渡してあげられたら…」
言葉を尽くして、心を込めて説明しても、どうしてもその核心部分が伝わりきらない。クライアントさんの頭では理解できても、その魂の深い部分まで届いていないような、そんな感覚。セッションの質を本気で追求しているあなたなら、きっと一度は感じたことがあるはずです。
私も、長年その「もどかしさ」を抱えていました。私の言葉の力が足りないんだ、もっと表現を磨かなければ…と。でも、ある一つのツールを手に入れたことで、私のセッションは、クライアントさんの「体感」レベルから劇的に変わったのです。
この記事では、私が実践している、講座特典のカタカムナ図像を使った「セッション資料作成術」を特別に公開します。これは、あなたのセッションの価値を確実に底上げし、クライアントさんの満足度を、今よりも何倍も高めるための、具体的でパワフルな方法です。
なぜ「言葉だけ」では限界があるのか?セッションの壁
私たちの仕事は、左脳的な「理解」だけでなく、右脳的な「感覚」や、魂レベルでの「体感」が何よりも重要です。しかし、セッションの基本ツールである「言葉」は、どうしても左脳に働きかける力が強い。そのため、こんな壁が生まれがちです。
- クライアントさんによって、エネルギーに対する感受性や理解度に大きな差が出てしまう。
- 抽象的な概念(チャクラ、オーラ、潜在意識など)が、イメージとして正確に伝わりにくい。
- セッション中は良くても、家に帰ると感覚を忘れてしまい、日常に戻ってしまう。
この「言葉の壁」をどう乗り越えるか。それが、クライアントさんの満足度、ひいては私たちのセッションの価値を左右する、大きな鍵となっていました。

「見るだけで癒される」図像がクライアントの心を開く
この壁をいとも簡単に打ち破ってくれたのが、天音(あまね)さんの講座で手に入れた「商用利用OKのカタカムナ図像」でした。私がやっているのは、とてもシンプルなこと。セッションで使う様々な資料に、この神聖な図像をそっと添えるだけです。
でも、その効果は絶大でした。言葉で説明する前に、まず図像をお見せする。すると、クライアントさんの表情が、明らかに変わるんです。難しい顔で話を聞いていた方が、ふっと肩の力が抜け、穏やかな表情になる。「何これ…見てるだけで、なんだか落ち着きますね」そんな言葉を、何度もいただくようになりました。
▼図像がセッションにもたらす魔法
- 右脳に直接アプローチ:理屈を超えて、感覚・体感レベルでエネルギーを伝えることができる。
- 心の扉を開く鍵になる:図像の持つ神秘的な力が、クライアントさんの心のガードを解き、メッセージを受け取りやすい状態にしてくれる。
- 共通の「視覚言語」ができる:言葉ではズレが生じやすいエネルギーのイメージを、セラピストとクライアントの間で共有できる。
図像は、私とクライアントさんを繋ぐ、言葉を超えた「架け橋」になってくれたのです。それでは、具体的な活用法を見ていきましょう。
すぐに使える!セッションの質を劇的に上げる3つの資料作成術
私が実際にセッションで使っている、3つの具体的な資料作成テクニックをご紹介します。どれもCanvaなどの無料ツールで簡単に作れるものばかりですよ。
① セッション前:カウンセリングシートを「聖域」に変える
クライアントさんに最初に記入していただくカウンセリングシート。その片隅に、その日のテーマに合わせた図像(例:浄化、統合など)を一つ、印刷しておくだけです。
ただの事務的な書類だったものが、クライアントさんを聖なるセッション空間へと迎え入れる「招待状」に変わります。記入しながら図像を眺めることで、クライアントさんの意識は自然と内側に向き、セッションに集中しやすい状態へと整っていきます。
② セッション中:説明資料を「体感ツール」に変える
例えば、チャクラの詰まりについて説明する時。これまでは言葉と簡単な図で説明していましたが、今は、各チャクラに対応するウタヒの図像を添えた資料をお見せしています。
「胸のあたりがモヤモヤしますね。ここは第4チャクラですが、この部分には、このウタヒのエネルギーが対応しているんですよ」と言いながら図像を見せると、クライアントさんは「ああ、これか…」と、ご自身の感覚と図像のエネルギーがリンクするのを、ありありと体感されるようです。言葉だけの時とは、納得感のレベルが全く違います。
③ セッション後:アフターフォロー資料を「お守り」に変える
これが、クライアントさんから最も喜ばれる活用法かもしれません。セッション後にお渡しするアドバイスシートに、その日のセッションで特に重要だったウタヒや、クライアントさんの今の状態をサポートするウタヒを「今日のお守りです」と言って印刷してお渡しするのです。
家に帰ってからも、その資料を眺めるたびにセッションの感覚が蘇り、良い状態をキープしやすくなります。それは単なる紙ではなく、クライアントさんの日常に寄り添い、支え続ける「パーソナルなお守り」になるのです。クライアントさんへの、これ以上ない心のこもった贈り物だと思いませんか?
🙆♀️ こんなセラピストさんにこそ!
- セッションの価値と満足度を、もう一段階引き上げたい方
- 言葉だけでは伝わらない感覚を、もっとダイレクトに届けたい方
- 他にはない、あなただけのオリジナルなセッションを確立したい方
- クライアントへのアフターフォローを手厚くしたい方
🙅♀️ こんな方には不要かも…
- 今のセッションのやり方に100%満足している方
- 資料を作成したり、お渡ししたりする習慣がない方
- 視覚的なアプローチよりも、言葉での説明だけを重視する方
まとめ:最高のツールは、最高の「クライアント想い」の形
私たちヒーラーやカウンセラーにとって、新しい知識やスキルを学ぶことは、とても大切です。でも、それと同じくらい、セッションで使う「ツール」を磨き上げることも、重要なのではないでしょうか。
このカタカムナ図像は、私にとって単なる「便利な素材」ではありません。それは、私の拙い言葉を補い、クライアントさんの魂に直接語りかけてくれる、最高の「共同ヒーラー」であり、私の「クライアントさんを想う気持ち」そのものを形にしてくれる、愛のツールです。
あなたのセッションの質を上げることは、あなた自身のビジネスの価値を高めるだけでなく、何よりも、あなたを信頼してくださるクライアントさんへの、最高の誠意の証となります。
私のセッションを、そしてクライアントさんとの関係性を、根底から変えてくれたこの神聖な図像。その入手方法と、私が受けた講座の衝撃的な内容は、下の本音レビューで詳しく語っています。あなたのセッションが、さらに愛と光で満たされるキッカケが、きっとここにあるはずです。
あなたの素晴らしいヒーリングの力が、最高のツールを得て、さらに多くの人々の心に深く届いていくことを、仲間として心から願っています。



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