こんにちは!創造の喜びを噛みしめている、あなたのクリエイター仲間、ユキです。
以前の記事で、私が長年頭を抱えていた「カタカムナの著作権問題」について、真剣にお話しさせていただきました。あの息苦しいほどの悩みから解放された今、私の心はまるで翼を得たかのように、どこまでも自由です。
もう、ビクビクしながら画像を探す必要はありません。堂々と、そして心からの喜びをもって、神聖なカタカムナの力を自分の創作活動に注ぎ込むことができるのですから。
そして今日、あなたにお見せしたいのは、その「自由」を手に入れた私が、ずっと、ずーっと夢見ていたことを、ついに形にした物語です。
それは、**世界でたった一つの「オリジナルお守りカード」を作ること。**
「難しそう…」「特別な道具がいるんじゃない?」なんて、心配はご無用です。信じられないくらい簡単なステップで、あなたの手から、神聖なエネルギーを持つカードが生まれていく様子を、これからお見せします。
この記事を読み終える頃には、きっとあなたも「作りたい!」というワクワクした気持ちが抑えられなくなっているはず。さあ、一緒に創造の扉を開けましょう!
なぜ「お守りカード」?私が最初の活用法にこれを選んだ理由
数ある活用法の中で、なぜ私が最初に「お守りカード」を選んだのか。それには、ちゃんと理由があるんです。
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- デジタルな叡智を「物理的」に感じたかったから
講座のデータは、もちろんPCの中にあるデジタルなもの。でも、私はこの神聖なエネルギーを、実際に手で触れ、重みを感じられる「モノ」にしたかったのです。お守りカードなら、いつでも持ち歩き、その存在を感じることができます。
- デジタルな叡智を「物理的」に感じたかったから
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- 自分自身への「最高のお守り」にしたかったから
今の自分に必要なエネルギーを持つウタヒを選んで、自分だけのためにカードを作る。それは、自分自身を深く見つめ、慈しむ、とても神聖な時間でした。
- 自分自身への「最高のお守り」にしたかったから
- 大切なクライアント様への「特別な贈り物」にしたかったから
セッションに来てくださるクライアント様へ、感謝の気持ちを込めて手渡せる、心からの贈り物が作れたら…。それは、私のサービスを唯一無二のものにしてくれる、最高の付加価値になると確信したからです。
この「お守りカード」は、単なるクラフトではありません。あなたと、あなたの大切な人を、カタカムナのエネルギーで繋ぐ、魔法の架け橋になってくれるんですよ。
準備するものはたったこれだけ!驚くほどシンプルです
「でも、特別な道具やソフトが必要なんじゃ…」と思いますよね。ご安心ください。必要なものは、驚くほどシンプル。ほとんどのものは、あなたの自宅にあるか、すぐに手に入るものばかりです。
▼お守りカード作りの材料リスト
- ① 商用利用OKのカタカムナ図像データ
これがなくちゃ始まりません!私が使っているのは、もちろん天音さんの講座の特典です。これ以外の選択肢は、今のところありません。 - ② デザインソフト(無料のものでOK!)
私は無料でも高機能な「Canva(キャンバ)」を使いました。PCでもスマホでも、直感的に操作できるので、デザイン初心者さんでも全く問題ありません。 - ③ 少し厚手の紙
名刺サイズくらいの、少しハリのある紙(マット紙やカードストックと呼ばれます)がおすすめです。100円ショップや文房具店で手に入ります。 - ④ プリンター
ご家庭にある一般的なインクジェットプリンターで十分綺麗に印刷できます。 - ⑤(あれば嬉しい)カッター、定規、カッターマット、角丸パンチ
これらも100円ショップで揃います。「角丸パンチ」は、カードの角を丸くする道具。これがあると、一気にプロっぽい仕上がりになりますよ!
ね?思ったより、ずっとハードルが低いでしょう?高価なソフトも、専門的な知識も、一切必要ないんです。
【5ステップで完成】私だけのオリジナルお守りカード作成手順
さあ、いよいよ実際の作成手順です!ワクワクしてきましたね。一つひとつの工程を、楽しみながら進めていきましょう。
ステップ①:直感で「今の自分」に必要なウタヒを選ぶ
まずは、全80首の中から、どのウタヒをカードにするか選びます。正解はありません。解説を読みながら「あ、これかも」と感じるもの、図像の形に惹かれるもの…あなたの直感を信じてください。
ちなみに私は、創造性や発信のエネルギーを高めたかったので、中心からエネルギーが広がるようなデザインの「第5首」と「第6首」を選んでみました。この「選ぶ時間」から、もうヒーリングは始まっています。
ステップ②:Canvaを使って簡単デザイン!
次に、Canvaを開いてデザイン作業に入ります。名刺サイズ(91mm x 55mm)のカスタムサイズで、新しいデザインを作成しましょう。
- 左側のメニューから「アップロード」を選び、講座特典の図像データ(PNGファイル)をアップロードします。
- アップロードした図像を、キャンバスの中央に配置します。背景が透明なので、本当に置くだけ!
- 「テキスト」ツールを使って、ウタヒの首数(例:「第五首」)や、キーワードなどを、お好みで入れてみましょう。フォントや色を変えるのも楽しいですよ。
デザインのコツは「盛り込みすぎないこと」。図像そのものが持つパワーを信じて、シンプルに仕上げるのがおすすめです。

ステップ③:少し厚手の紙に印刷する
デザインが完成したら、いよいよ印刷です。プリンターの用紙設定を「厚紙」や「マット紙」などに設定し、印刷品質を「きれい」や「高画質」にすると、インクが滲まず、くっきりと美しい仕上がりになります。
プリンターから、自分のデザインしたカードがゆっくりと出てくる瞬間…デジタルだったものが、現実世界に現れるこの瞬間は、何度やっても感動します!
ステップ④:カットして、角を丸くする
印刷されたカードを、デザインの線に沿ってカッターで丁寧に切り抜きます。そして、ここがポイント!100円ショップでも手に入る「角丸パンチ(かどまるん、コーナーカッターなど)」で四隅をパチン、パチンとカットしてみてください。
ただの四角い紙だったものが、この一手間だけで、驚くほど優しく、そして本格的な「カード」の佇まいになります。これはぜひ、試してほしいです。
ステップ⑤:(お好みで)ラミネート加工で強度と高級感をアップ
さらにこだわりたい方は、ラミネート加工もおすすめです。手貼りタイプのラミネートフィルムなら、機械がなくても大丈夫。カードをフィルムに挟んで、空気が入らないように定規などでこすって貼り合わせるだけ。
ツヤと高級感が出るだけでなく、水濡れや汚れからカードを守ってくれるので、「お守り」としての耐久性がぐっとアップします。
はい、これで完成です!どうですか?あなたが心を込めて作った、世界に一枚だけの、パワフルなお守りカードが、今あなたの手の中にあります。
完成したお守りカード、どう使う?私の活用アイデア
さて、完成したカード。これがまた、使い道を考えるのが楽しいんです。
🙆♀️ こんな活用法がおすすめ!
- 自分用のお守りとして:手帳やお財布に忍ばせて、いつでもエネルギーを感じられるように。
- 瞑想のサポートに:カードをじっと見つめたり、両手で挟んだりしながら瞑想すると、意識が集中しやすくなります。
- クライアント様へのギフトに:セッション後、「今のあなたに」と選んでお渡しすれば、最高のサプライズプレゼントに。
- 空間の浄化に:PCの横や、寝室の枕元など、聖域にしたい場所に飾るのも素敵です。
🙅♀️ こんな使い方はもったいないかも…
- ただ作っただけで、引き出しにしまい込んでしまうこと。
- カードの力を疑いながら、義務感で使うこと。
- 心を込めずに、ただの「作業」として作ってしまうこと。
大切なのは、このカードを「神聖なエネルギーの宿る、特別なもの」として、敬意をもって扱うことです。そうすれば、カードはきっと、あなたの最高のパートナーになってくれますよ。
まとめ:創造の喜びは、人生を豊かにする
いかがでしたでしょうか?
今回は、講座の特典図像を使った活用術の第一弾として、「オリジナルお守りカード」の作り方をご紹介しました。これは、私が著作権という名の檻から解放されたからこそ実現できた、ささやかだけれど、とても大きな一歩です。
「私にもできるかも」「楽しそう!」もしあなたが少しでもそう感じてくれたなら、これほど嬉しいことはありません。
この創造の喜びは、一度味わうとクセになります(笑)。そして、この「自分で生み出す」という経験こそが、私たちの人生を、そしてビジネスを、何倍にも豊かにしてくれるのだと確信しています。
もちろん、この素晴らしい創作活動ができるのは、安心して使える図像データがあってこそ。私が絶対の信頼を置いている、その図像が手に入る唯一の場所は、下のレビュー記事で詳しくご紹介しています。
これは、無限に広がる活用術の、ほんの入り口にすぎません。次は、あなたの手で、あなただけの素晴らしい作品を生み出してみてください。その先には、想像もしていなかった、新しい世界が待っていますよ。



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